学術論文(査読付) 2024年12月12日現在
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金山侑真, 村尾修, 加藤春奈:
東日本大震災後の災害危険区域における土地利用の変遷と活用状況:宮城県被災地を対象として,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 45,41-50,2024.11
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東野幹久, 村尾修:
東日本大震災被災地の復興事業データに基づく事前高台移転の有益性に関する比較研究,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 43,257-264,2023.11
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藤原叶多, 村尾修:
日本国土の地勢を踏まえた災害リスクに対する曝露量の分布と今後の推移,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol. 88, No. 812,2727-2738,2023.10
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加藤春奈, 村尾修:
居住者アンケートに基づく東日本大震災前後の名取市閖上地区の居住環境評価,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol. 88, No. 812,2739-2750,2023.10
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加藤春奈, 村尾修:
東日本大震災復興市街地における計画人口に対する居住人口の比較分析,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 41,187-196,2022.10
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北澤岳, 村尾修, 大野晋:
ヤンゴンにおける巨大地震を想定した建物被害に基づく地域ごとの脆弱性評価,
日本都市計画学会論文集,日本都市計画学会,No. 56,No. 3,1493-1500,2021.10
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加藤春奈, 村尾修, 坂口大洋:
東日本大震災復興再生期における閖上地区の居住環境と災害公営住宅の住まい方,
日本都市計画学会論文集,日本都市計画学会,No. 56,No. 3,1501-1508,2021.10
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東野幹久, 村尾修:
日本大震災復興事業データを用いた陸前高田市中心市街地の事前高台移転による有益性に関する研究,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 39,81-90,2021.10
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村尾修, 松永有未:
川崎市における建物倒壊危険度評価と空き家撤去によるリスク軽減効果,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 39,1-9,2021.10
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花田悠磨,村尾修,寅屋敷哲也,杉安和也,佐藤翔輔:
地方自治体庁舎の立地を考慮した相対的な津波浸水リスクの評価と2011年東日本大震災後の代替拠点空間配置の事例分析,
地域安全学会論文集,地域安全学会,Vol. 38,1-10,2021.3
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寅屋敷哲也, 杉安和也, 花田悠磨, 佐藤翔輔, 村尾修:
津波災害における基礎自治体の代替庁舎での業務継続に関する考察 –東日本大震災の南三陸町職員の初動対応検証調査より-,
地域安全学会論文集,地域安全学会,Vol. 35,243-252,2019.11
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花田悠磨, 村尾修, 目黒公郎:
運動エネルギーを考慮した長周期パルス地震動によるオフィス家具の転倒危険性,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol. 84,No. 761,1645-1655,2019.7
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佐藤真吾,村尾修:
東日本大震災の経験に基づく生活支障の定量的評価,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 33,43-51,2018.11
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姜大原,村尾修:
観光客を考慮した藤沢市片瀬西浜・鵠沼地区における避難時間を尺度とした津波危険度の軽減効果の検討,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 31,107-116,2017.11
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村尾修,佐竹春香:
住宅・土地統計調査データを用いた東京都区部における住宅倒壊危険性の変遷,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 31,117-124,2017.11
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諫川輝之,村尾修,大野隆造:
東日本大震災体験後における住民の津波避難に関する意識 ―軽微な津波を体験した千葉県御宿町における震災前後のアンケート調査から―,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 30,103-110,2017.3
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村尾修,薄田拓磨,杉安和也,花岡和聖:
2013年台風ヨランダによる建物被害評価 フィリピン・サマール島バセイを対象として,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol.81, No. 725,1541-1548,2016.7
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花岡和聖,村尾修,杉安和也:
フィリピン・台風ハイエンによる住宅及び人的被害の特性–災害被害と脆弱性の関連性,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 24,1-10,2014.11
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関脩大,村尾修,杉安和也:
藤沢市片瀬西浜・鵠沼地区における津波避難ビル収容能力を考慮した津波避難計画,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 24,123-132,2014.11
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杉安和也,村尾修:
アチェ州における2004年インド洋津波以降の津波避難ビル活用状況の比較,
日本建築学会技術報告集,日本建築学会,第19巻41号,299-302,2013.2
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杉安和也,村尾修,川崎拓郎,韓海燕,シャーエムディフォエズ:
航空写真を用いた東日本大震災被災地における住宅変遷の評価,
日本地震工学会論文集,第12巻,第6号,地震工学会,120-132,2012.11
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諫川 輝之,村尾 修,大野 隆造:
津波発生時における沿岸地域住民の行動
―千葉県御宿町における東北地方太平洋沖地震前後のアンケート調査から―,日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol.77, No. 681,2525-2532,2012.11
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川崎拓郎,村尾修,諫川輝之,大野隆造:
東日本大震災事前と事後における千葉県御宿町住民の津波避難経路の比較分析,
日本地震工学会論文集,第12巻,第4号(特集号),地震工学会,263-277,2012.9
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杉安和也,村尾修:
2004年インド洋津波によるインドネシア被災地の
都市復興マスタープランの比較と建物復興曲線,日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol.77, No. 673,609-617,2012.3
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村尾修,礒山星:
岩手県沿岸部津波常襲地域における住宅立地の変遷
−明治および昭和の三陸大津波被災地を対象として−,日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol.77, No. 671,57-65,2012.1
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范麗霞,村尾修:
中国における応急避難場所計画と北京市の建設状況の報告,
日本建築学会技術報告集,日本建築学会,第17巻36号,681-686,2011.6
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村尾修,ウォルター・C・ダッドリー:
三陸海岸地域およびヒロにおける津波復興・防災計画の比較,
日本建築学会技術報告集,日本建築学会,第17巻35号,333-338,2011.2
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杉安和也,村尾修:
インドネシア,タイ,スリランカにおける
2004年インド洋津波被災後の被災者支援と復興計画策定体制の3カ国間比較,日本建築学会技術報告集,日本建築学会,第16巻33号,811-816,2010.6
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村尾修,仲里英晃:
スリランカにおける2004年インド洋津波被害に基づく建物被害関数の構築,
日本建築学会構造系論文集,日本建築学会,Vol.75, No. 651,1021-1027,2010.5
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五十嵐政泰,村尾修:
丸の内・銀座地区における都市脆弱性の変遷と
Google Earthを用いた都市復興デジタルアーカイブズの構築,日本地震工学会論文集,第10巻第3号,地震工学会,58-72,2010.5
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村尾修,宮本篤,川崎拓郎:
Google Earthを用いた集集鎮における都市復興デジタルアーカイブズの構築,
日本地震工学会論文集,第10巻第3号,地震工学会,73-89,2010.5
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杉安和也,村尾修:
復興曲線を用いたインドネシアにおける
2004年インド洋津波被災地の建物・インフラ復興過程の比較分析,地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 12,11-20,2010.3
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諌川輝之,村尾修:
津波に対する住民の意識および避難行動の意向についての空間的考察
―千葉県御宿町を対象として―,日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol.75, No. 648,395-402,2010.2
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仲里英晃,村尾修,杉安和也:
インドネシア・バンダアチェにおける2004年インド洋津波後の生活再建過程の構造化,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,Vol.74, No. 639,1257-1264,2009.5
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三好孝典,松下義男,橋本済,糸井川栄一,村尾修:
出火・延焼のリスクを考慮した広域避難計画に関する研究,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 10,105-112,2008.11
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村尾修,杉安和也,仲里英晃:
タイにおける2004年インド洋津波被災後の復興過程に関する考察と建物復興曲線の構築,
日本都市計画論文集,日本都市計画学会,No. 43-3,745-750,2008.11
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村尾修,笹木隆之:
GoogleEarthを用いた江戸・東京の都市復興デジタルアーカイブ,
日本建築学会技術報告集,日本建築学会,第13巻26号,811-814,2007.12
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村尾修,稲積大:
川崎市における圏域人口を考慮した防災備蓄物資の適正配置の提案,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,No. 622,121-128,2007.12
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五十嵐政泰,村尾修:
東京都木造住宅密集地域整備促進事業による地域の危険性減少効果,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 9,235-244,2007.11
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杉安和也,村尾修:
平成18年8月における津波ハザードマップの公開状況とコンテンツの比較,
日本都市計画論文集,日本都市計画学会,No. 42-3,613-618,2007.11
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中谷正典,村尾修:
インターネット等を活用した地方自治体向け危機管理情報発信システムの提案,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 8,357-366,2006.11
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村尾修,仲里英晃:
スリランカにおける2004年インド洋津波被災地の復興状況調査報告
- 2005年11月時点でのゴール・マタラ・ハンバントタの事例 -,日本都市計画論文集,日本都市計画学会,No. 41-3,683-688,2006.10
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仲里英晃,村尾修:
2004 年スマトラ沖津波後のスリランカにおける恒久住宅建設過程の地域間比較,
日本都市計画論文集,日本都市計画学会,No. 41-3,689-694,2006.10
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村尾修:
1999年台湾集集地震後の集集鎮における空間的変容と復興再建過程,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,No. 607,95-102,2006.9
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狩谷のぞみ,村尾修,熊谷良雄,糸井川栄一:
実データに基づく耐震補強費用の実態と耐震性能向上効果,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 7,263-272,2005.11
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村尾修,岩本宜式:
コンビニエンスストア各社の防災対策とその立地を考慮した
川崎市におけるコンビニ寄与度マップの作成,日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,No. 594,77-84,2005.8
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村尾修:
1999年台湾集集地震後の集集鎮における災後重建綱要計画と
空間復興モデルを用いた公共空間の復興過程,日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,No. 586,97-104,2004.12
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伊藤壮志,村尾修:
高齢者世帯における地震時の家具転倒危険性の実態に関する研究,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 5 ,87-94,2003.11
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中谷典正,村尾修:
テクニカルライティングを用いた市町村のための防災マニュアル作成手法の提案,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 5 ,285-292,2003.11
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狩谷のぞみ,村尾修:
阪神・淡路大震災後の応急仮設住宅の供給と建設過程の比較研究,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 5,309-318,2003.11
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村尾修,市古太郎,中林一樹,王雪文,満田弥生:
集集鎮における1999台湾集集地震の復興調査報告,
日本建築学会技術報告集,日本建築学会,No. 17,541-546,2003.6
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中谷典正,村尾修:
地方都市における小規模自治体の実情を踏まえた地域防災計画作成手法の提案,
地域安全学会論文集,地域安全学会,No. 4,325-334,2002.11
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村尾修,山崎文雄:
震災復興都市づくり特別委員会調査データに構造・建築年を付加した
兵庫県南部地震の建物被害関数,日本建築学会構造系論文集,日本建築学会,No. 555,185-192,2002.5
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村尾修,山崎文雄:
都市解析手法MUSEの提案と都市デザインにおける役割,
日本建築学会技術報告集,日本建築学会,No. 12,177-182,2001.1
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村尾修,山崎文雄:
自治体の被害調査結果に基づく兵庫県南部地震の建物被害関数,
日本建築学会構造系論文集,日本建築学会,No. 527,189-196,2000.1
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村尾修,田中宏幸,山崎文雄,若松加寿江:
兵庫県南部地震の被害データに基づく建物倒壊危険度評価法の提案,
日本建築学会構造系論文集,日本建築学会,No. 527,197-204,2000.1
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村尾修,山崎文雄:
構造・建築年を考慮した建物被害データに基づく灘区の
地震動分布の再推定,日本建築学会構造系論文集,日本建築学会,No. 523,141-148,1999.9
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村尾修,山崎文雄,目黒公郎:
芦屋市をモデルとした兵庫県南部地震による建物被害評価の変換法,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,No. 519,203-210,1999.5
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村尾修,山崎文雄:
兵庫県南部地震における建物被害の自治体による調査法の比較検討,
日本建築学会計画系論文集,日本建築学会,No. 515, 187-194,1999.1